新アプローチの燃費向上アイテム【パワークーラント ハイブリッド PWC-HV】

潤滑油や添加剤、カーケア・メンテナンス製品などを製造・開発・販売するワコーズ【和光ケミカル】から気になる商品の提案があり仕入れました!!

 

元々は、関東方面の専売品だったようですが、この度西日本での販売も解禁になったので提案しに来てくれました。

また、関東地域ではトヨタディーラーでの取り扱いもあり、一定の評価も得ているようです。

 

その名もパワークーラント ハイブリッド【PWC-HV】、ハイブリッド車用暖気性向上LLCとして発売されている、ロングライフクーラントとの事です。

 

 

開発に至った経緯

現在主流となっている、トヨタ系ハイブリッドやニッサン系e-POWERなど、モーター単独で走行可能なハイブリッド車は、燃費向上を目的に走行中でもエンジンを頻繁に停止させます。

 

その為、お買い物やチョイ乗りなどの場合、エンジンは始動と停止を断続的に繰り返し、水温や油温が適温に達しない状態で走行する「低温走行」の時間が長くなっています。

 

この「低温走行」の時間が長くなると、エンジン内部にスラッジ(エンジン内部に溜まった燃えカスなど)や水分が多くなり、潤滑不良やオイル寿命の低下につながると考えられています。

また、冬場では水温が適温まで上昇しにくく、フリクションの悪化や温風吹き出し時間の遅延とともに、走行や充電とは無関係なエンジン稼働(暖気運転等)を強いられ燃料を多く使用する結果となります。

 

そこで前述のような「低温走行」の時間を短縮するため、水温の上昇を早めて最適温度時間を長く維持できる冷却液「パワークーラント ハイブリッド【PWC-HV】」の開発に至ったようです。

 

 

ガソリン車やディーゼル車にも対応で燃費向上に期待!!

確認したところ、パワークーラント ハイブリッドは、ハイブリッド車専用クーラントと思われがちですが、ガソリン車やディーゼル車にも使用OKとの事でした。

 

今回、パワークーラント ハイブリッドに着目した部分は正にココで、自動車メーカー純正クーラントとなどと比較するとPWC-HVは、水温の適温上昇までの時間が約6%ほど早くなるとの事です。

 

最近の自動車のエンジンは、始動すると水温が適温になるまでコンピューター制御で暖機運転を行います。

その為、暖機運転中は少しエンジン回転数が高くなり、通常よりも多くガソリンが使われます。

 

 

燃費向上に至る仕組みを大公開!!

ここまで読んでいただいてくれた方ならピーンときたと思いますが、パワークーラント ハイブリッドを使うと

 

★普通よりも水温が適温になる時間が早い = 暖機運転時間が短縮される = ガソリン消費が減る

 

前述のサイクルが、車に乗るたびに繰り返されるわけですから、当然燃費が良くなると思いませんか?

今までは添加剤など、燃費向上を謳う商品は、私自身そんなに体感出来なかった経緯がありますが、パワークーラント ハイブリッドは数値で実証されていますので効果は体感出来ると思います。

※画像が荒くて申し訳ないです、、、

 

パワークーラント ハイブリッド【PWC-HV】は、常時在庫をしていますのでクーラント交換にご興味がある方は、以下よりお問い合わせください。

 

この記事を書いた人

村上 潤

村上 潤

友進自動車では、営業スタッフとして勤務しています。 現在の愛車はJB23ジムニーで、ちょっとづつカスタムして楽しんでいます。 今年の夏は、SUPデビューを目論んでおり、どこのボードを買ったらいいか悩んでいます。いいボードがあれば教えて下さい!!

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