【初夏号】休日を利用して

日常やらない事をやってみよう!

って事で高知のとあるガラス工房にお邪魔しました。

 

オーナーさんの人柄も良く、ここは元々おじいさんが農業をやっていたいたので納屋を改造して工房をつくたそうです。

 

早速、行程や注意事項等の説明をして頂き私たちはグラスを作る事にしました。

廃棄された蛍光灯のガラスを窯で溶かしたものを使ってるそうです。

 

※最初にデザインと色を決めてイラストを描きます

 

溶けたガラスの塊を細い筒状の棒にくっつけて息で膨らまし回転させながら整形していきます。

 

※二女の実莉が膨らませています

 

先ずは子供達と妻から作ったのですがサポートしていただいているとはいえ出来栄えは想像以上に上々でした。

 

そして、私の番です!

 

子供にもできるのだから、と思っていたのですが甘かったです。

 

膨らませたガラスを回転させながら整形をしていく工程は全然うまくできませんでした。

 

※三女の梨花がグラスの口を開けています

 

子供たちは簡単そうにやっていたけど難しかったです。

 

しかし最後はサポートしていただき満足できる物となりました。

 

 

出来上がったグラスは割れないように500度から徐々にかなりの時間をかけて冷却していきます。

そして数日後に作品が届きました。

 

ガラス工房は初体験でしたが大変作りがいのある体験ができました。

 

ありがとうございました!

この記事を書いた人

日野依伴

日野依伴

形あるものいつか壊れるといわれますが、それ故に現在にまで当時のまま維持されている旧車や真空管アンプ等の音響機器など古きは美しいと思っています。そんな私ですが自動車の事なら何でもご用命下さい!

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