【秋号】秋の車トラブルやメンテナンス方法

秋の車トラブルやメンテナンス方法を紹介します。

今年の夏は異常気象で暑い日が1ヶ月以上続きましたね。

ようやく、朝夕過ごしやくすくなってきたものの日中はまだまだ暑いです。

車も人間と一緒で、暑い夏にさらされてトラブルが起きやすくなっていると思います。

そこで、一つメンテナンスしておきたいことを紹介します。

ワイパーやタイヤなどに起こるゴムの劣化トラブルです。

夏の日差しでゴム製のワイパーに影響をあたえています。

ジリジリとした日差しが長時間あたり続けるため、ゴムが劣化してしまうのです。

秋になる頃には劣化が進み、いざ使いたい時に水捌けが悪くなって視界が悪く、雨の日の走行はとても危険です。

ワイパーに異常がでたらすぐに交換しましょう。

また、同じゴム製であるタイヤも同様です。特に、側面は常に紫外線にさらされるため、劣化が進みます。

一般的にタイヤの耐応年数は5、6年と言われています。が、3年以上経っている場合はひび割れなどにご注意ください。

秋に起こりがちな車のトラブルは、主に夏の暑さと紫外線が大きな原因です。

チェックしてみましょう。

この記事を書いた人

藤岡 和志

主に車検整備、検査、故障整備をしています。お客様がストレスのないカーライフを過ごして頂く為にスタッフ一丸となって日々がんばっています。