梅雨シーズンも安心！友進自動車がおすすめする梅雨対策

今年の梅雨は、例年に比べしっかりと梅雨をしていると感じませんか？

私の感覚だと、雨降りの翌日はしっかりと晴れムシムシした日が続き、間違いなくアラフィフで消耗が激しい私の体力は、しっかりと削っていっている感じがします (笑)

ホント、ちゃんとした梅雨対策をしないと今年の梅雨は乗り切れない感じがします！！

また、こんな過ごしにくい梅雨の時期は、クルマも梅雨対策をした方が良いのは知ってますか？

今回は友進自動車がおすすめする梅雨対策を紹介していきます。

ワイパーゴムの交換

タイヤの点検・交換

次に、梅雨時期から夏にかけて多いお問い合わせに、タイヤがまだ使えるのか点検して欲しいといったご依頼があります。

タイヤは古くなりサイドウォール(タイヤの横の部分)にヒビ割れが出来ると、夏の猛暑ではバーストする恐れもあるので状態確認は必須です！

また、定期的に点検を行っていないクルマだったら、パッと見、タイヤの外側の溝があっても内側だけ偏摩耗していてワイヤーが見えているなんてこともしばしばあるので、注意が必要です。

しばらく点検をしてないなぁと思ったら、タイヤの状態確認だけでもいいので、迷わず友進自動車で点検を受けてください。

窓の曇りを防ぐマメ知識

これからの時期、窓ガラスが曇ることがしばしばあると思います。皆さんは、窓ガラスが曇る原因をご存じですか？

ちょっと役立つマメ知識としてご紹介いたします。

車内と外気の温度差によるもの

窓ガラスの曇りは結露の一種になります。そのため外気温と車内の温度差により空気中の水分が一気に冷やされることで曇りとなります。

梅雨時期はクルマの窓を締め切った状態で運転するので車内の温度や湿度が高まるので、雨で冷やされた窓ガラスに結露が発生しやすくなります。

換気をするために窓をすかしても、梅雨時期は外も雨なので、湿度が高く曇りを解決するにはいたりません。こうなると曇った窓を拭くのが一番の解決策ではないかと思います。

窓ガラスの汚れ

窓ガラスの汚れは、水分を吸収する性質があるって知ってますか。吸収された水分はやがて水滴となり曇りの原因となるんです。

①と②から、窓ガラスの曇りを予防するには、窓ガラスへの水分の付着を防ぐ事(窓ガラスをキレイにする事)が最善の策だということが分かったかと思います。

ただ、こんなふうに自動車の内窓って拭いても拭いても、キレイにならないですよね！！

いろいろ調べた結果、窓ガラスをキレイにする方法を見つけました。

それは、精製水を使って窓を拭く方法です。精製水には汚れを吸着する性質があり、不純物が含まれていないので拭きスジが残りにくく、窓ガラスがキレイにピッカピカになるようです。

実際に私も試したのですが、本当にキレイになりました！！

カーエアコンの点検

梅雨時期になると多い点検の内容としてNo1なのが、エアコンの冷えが悪いので点検して欲しいといったご依頼です。

カーエアコンの冷房が冷えないなと思ったら、まずは、ご自身でACボタンがオンになっているか確認してみてください。

※毎年、何人かのお客様は、スイッチがオンになってなくてご来店されます。

ACボタンは、エアコンコンプレッサー(冷たい空気を作る装置)のスイッチになるので、ここがオンになってないとカーエアコンからは冷房が出ずに、送風のみになってしまいます。

ACボタンがオンになってるのに、冷房が出ない場合はエアコンガスが漏れている可能性があります。

クルマは古くなってくると振動などで各所から漏れが発生して冷房が効きにくくなることがあります。

よくエアコンガスの補充でひと夏乗り切る方などもいらっしゃいますが、エアコンガスの漏れの根本解決にはならないので、今後も長く乗るクルマの場合は原因を特定するために、早目の修理をおすすめします。

友進自動車では、エアコンガスの補充もエアコン修理も行っているので、ACボタンをオンにしても冷房が出ない・冷えにくいなどの症状がある場合は、ご相談にお立ち寄りください。

あとがき

梅雨シーズンを乗り切るために、ワイパーゴム交換やタイヤの点検、カーエアコンの点検の方法をご紹介しました。

全て、友進自動車で行っているサービスなのでお気軽にご利用ください。

また、このコラムを読んで窓ガラスのお掃除に精製水を使ってみたいと思った方、精製水はバッテリーの補充液として在庫しているので、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

村上 潤

友進自動車では、営業スタッフとして勤務しています。 現在の愛車はＪＢ２３ジムニーで、ちょっとづつカスタムして楽しんでいます。 今年の夏は、ＳＵＰデビューを目論んでおり、どこのボードを買ったらいいか悩んでいます。いいボードがあれば教えて下さい！！