【年末号】親父3人オートバイ旅

親父3人オートバイ旅

福山市に面白いスナックがあるとの事で、

 

お客様2人とオートバイで

 

行ってみることに、今治の浜勝という食事処で、待ち合わせ昼飯を済ませ

大三島の大山祇神社へ、交通安全を祈願し府中のホテルへ

 

ホテルの近くの 「にっさん」という焼き肉屋でたらふく食べて飲んだが1人3,000円と滅茶苦茶安く大満足、タクシーを呼んでもらい、目的の「スナックジルバ」へ

 

 

到着するや否や、入口前のからくり人形が舞い 歓迎してくれる

 

恐る恐る入店すると昭和初期にタイムスリップした感覚に襲われる

 

にかくヤバイ!笑いが止まらない、

 

とにかくマスター(82歳)と、

ママさん(元はとバスのバスガール)の愛が溢れている場所。

 

すでに店内満席、お客様は皆80歳以上、

 

お客様たちに、若い兄ちゃん(もう若くはないのだが)

 

何か歌えと催促され、古い歌を歌わないと いけないと思い

 

「悲しくてやりきれない」を歌ったのだが、

 

最近の若い兄ちゃんはハイカラな歌、歌うのう~、わしゃ知らんわいと

言われてしまった😭この歌1968年頃の流行りの歌なのに・・・・・

 

 

反対に皆が歌っている歌、全然知りません😭

 

周りのお客さんとも仲良くなってきた頃、

 

いきなりステージの幕が開き

 

店主による劇が始まった、姨捨山を題材にした劇なのだが、

 

これまた笑いが止まらない

 

マスターのお客さんに喜んで貰おうといった、

精神見習わないと!

 

まだまだ心残りだがホテルへ帰ることに、

 

なんとママさんがホテルまで自分の車で送ってくれました。(^^♪

 

 

本当に若返ることが出来ました、また絶対に来ます。

この記事を書いた人

紙田 正明

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